ao入試対策について

ao入試対策の情報です。ao入試は、受験する学生の人物像と大学が求める学生像とが合っているかどうかで合否が決まる入試方法です。今までの学力試験の得点による合否ではなく、個性や適性に対する評価になります。このため従来の受験対策ではなく、ao入試に向けた対策をする必要があります。

ao入試での選抜

ao入試では、大学側の理想像が違いますので、各学校に応じた選抜基準があります。その中で共通していることは、大学が提示しているアドミッション・ポリシーをしっかり理解していることと、大学が考える方向性の学習に関心を持ち、知識を得る意欲を持っていることです。さらに、選抜のための最低限の学力を有する必要もあります。

またao入試では、生徒会役員、地域でのボランティア活動や、志望分野での資格、コンクールやコンテストの成績、などを重視して選抜する場合もあります。さらに、志望理由書の小論文、面接での口頭試験などを実施する大学もあります。

ao入試のアピールポイント

ao入試では、アピールポイントを明確にすることが大切です。ポイントの一つが志望動機です。なぜその分野を志望したのか、勉学に対する意欲、大学への貢献など、アドミッション・ポリシーに沿った理由を明示することが必要です。大学の方から、熱意や魅力を感じてもらえるようにアピールをします。

ao入試の面接対策

ao入試では、面接のウエイトが高くなります。それは、試験官により受験者の意思や熱意、人柄、態度、言葉使いなどが直接判断できるからです。ao入試の面接は、個人面接とグループ面接があります。個人面接は、受験生1名に対し数名の面接官が質問しますので、粗が目立ちやすい面接となります。しかし一方で、自分の考えや意思、熱意を伝えやすい場でもあります。ao入試の面接の前に自分の考えをよく整理して、アピールポイントを準備することが大切です。

ao入試の小論文対策

ao入試の小論文は、一般の入試のように得点を目指すのではなく、大学が求める学生であるかを判断する目的があります。このためao入試の小論文は、自己アピールが最も大切です。しかも、大学側のアドミッション・ポリシーを満足している必要があります。やる気を充分伝えられる小論文にします。

ao入試 対策

ao入試は、学力だけではなく、勉学の意思や熱意、やる気を伝えて、大学に有益な学生であることをアピールする制度です。中央大学、立命館大学、関西大学、千葉大学、お茶の水女子大学、山口大学、東北大学、横浜国立大学、九州大学、筑波大学など、ao入試を採用している大学は、約600校と言われています。ao入試では、一般の入試とは違った対策をする必要があります。