自動車の燃費について
自動車の燃費が注目されています。ガソリン価格の高騰で、自動車の運転やドライブを控える人が増えています。そんな中、低燃費車が話題になっています。プリウスやシビックハイブリッドなどの低燃費車とともに、ダイハツミラやスバルR1など軽自動車も見直されています。燃料消費の少ない自動車に買い換える人もいるくらいです。国土交通省も「自動車燃費一覧について」の情報を出しました。
自動車の燃費とは
燃費とは、自動車やオートバイなどの燃料消費率で、通常はガソリンや軽油などの1リッターあたりの走行距離を表します。燃費のいい車が経済的で、ガソリン代も少なくなります。一定速度で走行する定地燃費と、発進停止を含めた実際に近い燃費を表す、10・15モード燃費があります。
燃費向上のエコドライブ
自動車の燃費は、運転の仕方で大きく変わります。いろんな方法が言われていますが、国土交通省が示した「エコドライブ10のすすめ」を紹介します。
- ふんわりアクセル「eスタート」、やさしい発進
- 加減速の少ない運転、速度にムラのない運転
- 早めのアクセルオフ、エンジンブレーキを積極的に使う
- エアコンの使用を控えめに、冷やしすぎない
- アイドリングストップ、無用なアイドリングを止める
- 暖気運転は適切に、エンジンをかけたらすぐに出発
- 道路交通情報の活用、渋滞や道路障害をチェック
- タイヤの空気圧をこまめにチェック、タイヤの空気圧を適正に保つ
- 不要な荷物は積まずに走行、不要に重たくしない
- 駐車場に注意、渋滞を招く違法駐車をしない
低燃費の車
国土交通省が発表した「自動車燃費一覧について」から、「燃費の良い車ベスト3」をリストアップします。
- 普通車
- トヨタ プリウス(35.3Km/L)
- ホンダ シビックハイブリッド(31.0Km/L)
- トヨタ ヴィッツ(24.5Km/L)
- 軽自動車
- ダイハツ ミラ(27.0Km/L)
- スバル R1(24.5Km/L)
- スバル R2(24.5Km/L)
高速道路の燃費
高速道路では信号がないため、一般に燃費はよくなります。走行中の燃費は、一般道では40キロ〜50キロ、高速道路では80キロで走るのが一番燃費がよい速度となっています。さらに、アクセルを一定にすることで、一番よい燃費性能が引き出されます。高速道路でガソリンが少なくなったときは、80キロで走ると次のスタンドまでの燃料消費を抑えることができます。