ケイリンについて
ケイリンは、日本発祥のオリンピック種目で、2000年のシドニーオリンピックより正式採用されました。北京オリンピックでは、永井清史選手が日本人初の銅メダルを獲得しました。ケイリンは、公営競技である競輪とは区別されています。今では、国際大会でも競技が行われているスポーツです。
ケイリン 北京オリンピック
ケイリンの北京オリンピックでは、永井清史選手(日本競輪選手会)が出場し、日本人では初となる3位で、銅メダルを獲得しました。永井は、1回戦で3着となり、敗者復活戦から決勝に進出しました。北京オリンピックの走路は、周長250メートル、最大斜度45度の短走路でした。
オリンピック自転車競技種目
オリンピックの自転車競技種目は、次の通りです。
- 男子 チームスプリント
- 男子 個人追い抜き
- 男子 団体追い抜き
- 男子 ケイリン
- 男子 ポイントレース
- 男子 スプリント
- 女子 個人追い抜き
- 女子 スプリント
- 女子 ポイントレース
チームスプリント
チームスプリントは、1チーム3人でトラックを3周回します。そして、先頭が1周回ごとに外れてゆき、最後の1名がタイムで競います。2004年アテネオリンピックでは、日本チームが銀メダルを獲得しました。
個人追い抜き
個人追い抜きは、2人でホームとバックからレースをスタートし、規定の距離の完走を競います。途中で相手を追抜いた時点で勝敗が決まります。男子は4km、女子は3kmのコースです。
団体追い抜き
団体追い抜きは、1チーム3人から4人で、個人追い抜きと同じ競技をします。ただし、3人目がゴールした時点で記録となります。
ケイリン
ケイリンは、6名以上の選手で争われ、着順を競う競技です。オートバイなどの先頭誘導員が周回を先導します。今回の北京オリンピックで、永井選手が初の銅メダルを獲得しました。
ポイントレース
ポイントレースは、20人から30人で行う自転車競技で、決められた周回ごとにポイントが与えられます。ゴールした際に、多くのポイントを獲得した者が勝ちとなります。
スプリント
スプリントは2人で競い、決められた周回を走ります。位置取りをめぐる駆引きが特徴で、停止したように見えることもあります。中野浩一選手が、世界自転車選手権で10連覇成し遂げた種目として有名です。