納豆について
納豆は、健康食品の代表です。メタボ健診など、肥満やダイエットなどでも話題になりました。伝統食品といえる納豆のため、地方によりいろんな種類があります。また販売の広まりで、新しい納豆食品も発売されています。納豆の種類や食べ方などの簡単な紹介です。
納豆の種類
納豆は、大豆を納豆菌で発酵させた健康食品ですが、昔は藁苞に包んだ糸引き納豆が主でした。しかし、文化の違いから地方により作り方や種類が異なります。最近では、藁を使った納豆はほとんどなく、純粋培養した納豆菌で製造する方法が主力となっています。
糸引き納豆
糸引き納豆は、一般的に見られる納豆で、糸を引きます。糸引き納豆は、大豆を丸ごと発酵させた一番ポピュラーな丸大豆納豆と、大豆を炒って荒挽きした挽き割り納豆があります。よく混ぜて充分に糸を引いた納豆が、栄養価が高いといわれています。五斗納豆も糸引き納豆になります。昔は、藁に含まれる納豆菌で発酵させていました。
寺納豆
寺納豆は、唐で学んだ納豆の作り方です。お寺で作られたことから寺納豆と呼ばれています。寺納豆は、大豆に炒り麦をまぶして発酵させ、塩、香料、調味料などを加えて乾燥させた納豆です。大徳寺納豆がよく知られていますが、塩辛いのが特徴です。お茶うけやお酒の肴、お茶漬けなどに使われます。糸引きがなく、カビの成分が健康に役立つと言われています。
納豆のパック
納豆は、大量生産してスーパーなどで売られるため、輸送に簡単なように、発泡スチロール容器や紙パックとなっています。そして、納豆を覆うフィルムとたれ小袋が主流です。ミツカンの「納豆革命」は、フィルムとたれ小袋をなくした画期的な商品です。納豆を食べるときは、「とろみたれ」を納豆に移してかき混ぜるだけです。納豆を食べるときにいつも悩む、手や服を汚さない新感覚の納豆です。
納豆の種類とメーカー
納豆には、多くの種類とメーカーがあります。代表的な納豆の種類と、納豆のメーカーを以下に列挙してみます。
納豆の種類には、糸引き納豆、塩辛納豆、粒納豆、挽き割り納豆、雪割り納豆、そぼろ納豆、黒豆納豆、浜納豆、干し納豆、水戸納豆、北海道納豆、揚げ納豆、川口納豆、塩納豆などがあります。
納豆のメーカーは、道南平塚食品、富士食品、黒石納豆、ヤマダフーズ、タカノフーズ、笹沼五郎商店、天狗納豆、こいしや食品、ミツカン、奥野食品、マルキン食品、丸美屋などがあります。
納豆の食べ方
納豆の食べ方は、納豆の種類によって異なりますが、一般的な糸引き納豆は、タレにネギやカラシを加えてよくかき混ぜ食べます。醤油や卵を加えると味が変わって、納豆嫌いの人にもやさしい味になります。
納豆スパゲッティ
納豆スパゲッティは、スパゲッティのトッピングに納豆を加えるもので、納豆お好み焼き、納豆ラーメン、納豆カレーなどと応用できます。
納豆トースト
納豆トーストは、バターを塗ったトーストに、納豆を乗せます。そのまま食べても美味しいですが、マヨネーズやチーズを加えたあとにトーストすると、さらに美味しくなります。お好みで、ネギや七味唐辛子などで味付けすることもできます。