睡眠障害について
睡眠障害は、眠れない、寝つきが悪い、睡眠中に目が覚める、眠りが浅い、などの症状になります。そして、昼間に眠くなり仕事や生活に支障をきたすことになります。睡眠障害のなかには、重要な疾患を含んでいることもあり、正確な診断と治療が大切になります。その他、精神的な問題やストレス、疲労、なども考えられています。
睡眠障害の対応
睡眠障害になると、肝心の日中に眠たくなり、仕事ができなくなったり、事故の原因となったり、様々な問題が生じてきます。このため、寝つきをよくするために、お酒を飲む人もいますが、夜中に目が覚めることが多く、あまり薦められません。また、寝る前の2時間以内に食事は済ませるようにします。さらに、カフェインの入ったコーヒーや紅茶、緑茶も避けましょう。
不眠症に睡眠薬
不眠の治療に睡眠薬が処方されることもあります。身体に障害がなく、おもにうつ病など精神的な病の時に使われますが、長く服用していると睡眠薬の量が増えることがありますので、医師と相談しながら利用します。
寝室などの環境を改善
眠りやすくするために、寝室などの環境を改善する方法もあります。証明が明るい、周りがうるさい、温度や湿度が不適当、などの理由で眠れないこともありますので、見直しや改善が必要です。また、寝具が硬すぎる、柔らかすぎる、身体が沈む、姿勢が悪くなる、なども安眠を妨害しますので、改善が必要です。
病的な睡眠障害
睡眠障害のなかには、病気が原因となる場合もあります。たとえば「いびき」です。いびきは、口内や気道に原因がありますが、睡眠を妨げる要因となります。いびきの場合は、睡眠障害が毎日続くと言うよりも、お酒の飲みすぎや過度の疲れなどのときの一時的な睡眠障害が多いようです。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群が睡眠障害の原因の場合もあります。睡眠時無呼吸症候群は、寝ているときに、10秒以上の無呼吸となり、この状態が一晩で30回以上も起きます。身体に大きな影響がありますが、睡眠にとても大きな障害となります。手術などの治療が考えられますので、医師の診察を受けるようにします。
その他の睡眠障害の改善
睡眠障害の場合は、原因によって診察を受ける病院が異なります。精神科、精神神経科、内科、耳鼻咽喉科、などがありますので、総合病院で診察を受ける方が便利です。ナルコレプシー、うつ病など、原因を特定して、専門の治療を受けるようにします。
アロマテラピーや音楽療法、ハーブなど不眠症の対処は、治療と平行して行います。お風呂も気持ちを落ち着かせリラックスできます。ラベンダーやカモミールなどのハーブティーも利用できます。